世界の言葉でモミジ
秋の季節にしか存在しないモミジの話🍁
日本では「紅葉」韓国では「丹楓」がよく使われるが、いずれも昔から中国にある言葉。ヨーロッパでは黄金の秋と表すことが多い。Mapleも事実上Ruskaと同じ概念を担っており、直接的に赤い葉っぱと言ってなくても fall foliage と言えば紅葉現象のことを指す。
寒くなり赤い葉っぱが稀になり、そんな中国の昔の歌をくちずさむ悲しげな顔をした猫。名前はオグリ。え、もともとこういう顔だって?チマチョゴリは和服の袴にも似てるけど、スカートの部分は西洋のドレスみたいに広がる。せっかくなので秋をイメージした色合いにして、モミジ柄をちょびっとだけ入れてみたり。ちなみにフランス語で秋の装いと言えばモミジの景色のことを指すらしい。どうしたの、おばちゃん、今度の花茣蓙は「まんさんほんよぷ」をテーマに作ったの?それは韓国の言葉で、山じゅうにモミジが広がる事を意味する。
今日の登場人物
花紋席おばさん(화문석 아주머니)…顔や手に大火傷。引きこもりがちの生活で花茣蓙づくりに打ち込み、テレビで有名になった。整形手術中。
オグリ(억울이)…垂れ目のせいで억울(抑鬱)した顔に見える保護猫だが、カッと目を見開くこともある。医者からは眼瞼下垂症だろうと言われる。